
8×9フェスティバル2023を開催いたしました!
8月9日(水)に、「8×9フェスティバル2023」を開催しました!
毎年8月9日は『8×9(ハック)の日』としてプロコンイベントを開催していますが、5年目の今年は趣向を変えて8×9フェスティバルとし、各校の先生方がブースを担当し、いろんな体験をしてもらえるお祭りとして開催しました。

「親子で参加!ChatGPTを使って探究授業」イベントレポート!
8/11(木)、親子で参加できるChatGPT×探究授業イベントを開催しました✨
探究授業はプログラミングと同じく2020年から小中学校、2022年から高校で実施されている新たな学びです。
昨今インターネットやAIをはじめとしたテクノロジーの進歩によりコンテンツの消費速度は加速度的に進んでいます。それに伴い求められる能力も「早く答えを出す力」よりも「問いを立てる力」である創造性や問題解決力などが重要視されるようになりました。
加えて今回は現役エンジニアが指導するプログラミング教室だからこそできる探究授業として「生成AI」×「プログラミング」要素を取り入れました♪
探求課題は答えに悩んでしまうようなものをいくつか準備し、親子で一緒にChatGPTを使って探究を実施。
例えば「ランドセル、お父さんとお母さんが子供のころ、男の子は黒の制服、女の子は赤の制服だったのになぜ今は違うの?」というお題では昔はランドセルが2色だったと聞くと子どもたちからは「えー!」「なんで!」と驚きの声が。
私たち親の世代からするとランドセルの色がカラフルな方が違和感ですがこうしたテーマの背景には「時代」「個性」「多様性」「世代間の普通の違い」などさまざまな要因が隠されています。
そうした中で親子でコミュニケーションを取りながら探究を進めていくことで、それぞれの視点で主体的な意見が異なり自然と対話が進んでいくのがとても印象的でした。
当初、親子参加にした理由はお子様の成長を見ていただく趣旨でしたが、異なる視点から学びを深めていくという点を見ていると、親子参加だからこその世代を超えた探究があって結果的に物凄く良いアプローチになったと思えました。
そして調査した結果はScratchを使って発表!レポート用紙やプレゼン資料ではなく作品で表現するというのがプログラミング教室ならではですね!
「問いを立てる力」×「批判的思考」×「問題解決力」×「プログラミング」の総合力が試される探究授業となりました!
いろんな要素を組み込んだ初の試みのイベントだったため不安な面もありましたがイベントの雰囲気を含め親子の学びの場としては大成功でした♪
今後もこのような新しい形の探究授業を提供していきたいと思います!✨

保護者向けChatGPT勉強会の様子をお届け!
※ このブログ記事はChatGPTで作成しました。
取り消し線とピンク色の文字が人間の手による修正
4/30(金)に保護者の皆様向けにChatGPT勉強会を企画 実施しました!
この日は、ChatGPTという先進技術についての詳細から使い方や今後の動向などを解説するという盛りだくさんの内容でお届けする予定でした となりました♪
ChatGPTとは、OpenAIが開発した自然言語処理技術を用いたAGI(汎用人工知能)で、AIの一種なんです!のことで、日本は先進国の中で生成AI利用に非常に前向きで、業務利用を前提に各省庁が会合を開いたり、各自治体においてもこの2ヶ月で試験導入が進んでいます。
神戸市も利用に向けて条例改正を開始しているんです!いるのが最近ニュースになっていましたね(^^)
政府が先進的に進めている理由もあってか、保護者の皆様においても関心が非常に高く、募集開始からわずか5分で満席、急遽増枠したイベントも8分で満席になりました!、1日経つとキャンセル待ち含め80名の応募があったんです! がありました!
これは今までたくさんの校内イベントをしてきた中でも最速の埋まりと申込倍率を記録しました☆になります(*_*)‼️
当日は、90分を予定していましたが、重要なお話ばかりで結果120分要してしまいました。
ハンズオンに時間を取れなかったのが残念でしたが、アンケートを見ると参加者の皆様からの満足度が高かったです!高く、そして、大人向けにもレッスン受講していただけることを望む声がも多かったため、生成AIの必要性をより感じることができました。
なお、同様の内容をGW明けにグループ会社のIT企業に実施したところ、こちらでも満足度が高かったことがわかりました。含め高い評価をいただけております(^^)
生成AIは情報社会以降でインターネットやスマホに次ぐ革命といわれており、正しく使える人は効率が増し、使えない人はさらに取り残される可能性があります。
そんな生成AIのノウハウを、私たちハックは最前線でキャッチアップしていくことで、これらのノウハウをレッスンに盛り込んだり、保護者の皆様に共有していこうと考えています。
今回の勉強会を通して、みなさんにChatGPTや生成AIの素晴らしさと可能性を感じていただけることができたらと思います!
たくさんのご参加ありがとうございました!

TIC×CA×8×9異文化交流会を実施しました!
TIC…TenomInnovationCentre
子どもたちがテクノロジーを活用しながら協働的に21世紀型スキルを身につけることができるようにすることをミッションにワークショップの開催、機器提供、教員トレーニングを行うコミュニティ。本部はマレーシア
CA…CanadianAcademy
神戸の六甲アイランドにあるインターナショナルスクール。100年以上の歴史があり、40か国以上から生徒が集まっている。生徒一人ひとりが持つ多様な言語や文化を大切にしている。


みなさん言葉が通じにくくてもものすごく楽しそうに交流していたのが印象的でした!






078KOBE2022に参加してきました!
11/26(土)、27(日)に神戸国際展示場3号館で開催された078KOBE2022に参加してきました!
078KOBEは神戸市に住む方々や、そこで活動するアーティスト、クリエイター、エンジニアの交流参加型イベントで今年で立ち上げ5年目になります。
そんな078KOBEですが今年のテーマはTECH×YAGURAです!
昨今、神戸市はIT産業の普及に力を入れており市内にはテクノロジーを活用した企業、アーティスト、クリエイターがたくさんいらっしゃいます。
そこにコロナ明けを予見させるような祝祭感の演出として櫓(やぐら)を設置することで、会場はまさにテクノロジーの秋祭りといった雰囲気になりました!
8×9は8x9Craft®を活用しプログラミングに慣れ親しんでいただく体験ブースを出展しました。
しかしながら普段通り触れていただくだけでは、ただの体験ゾーンになってしまい今一つ祝祭感に欠けると判断。
そこで今回のために078KOBE2022の会場をバーチャル空間で再現し、その中にお宝をいくつか隠して夢中で探しているうちに会場のマップを覚えてもらうという会場案内×プログラミングにゲーミフィケーションの要素を加えた専用のワークを制作することにしました(^^)
そんな甲斐もあってか、プレイしてくださった方にはとても楽しんでいただけたようで、一度プレイした後に30分以上待つ行列に並び直してくださる方や、2日連続リピートで来てくださる方など大盛況で終えることができました♪
今後も神戸の企業として地元神戸を盛り上げていきたいと思います!

8×9プロコン2022を開催いたしました!
8月9日(火)に8×9プロコン2022を開催しました!
8×9プロコンは今年で4回目!
今年もジョーシン様にご協力いただき、プロゲーミングチームがeスポーツのイベントや配信で使用するのはもちろん、ジョーシン様が最新鋭の設備で作り上げた施設であるeスポーツアリーナKOBEを会場として使用させていただきました!
この素晴らしい施設で、「8×9(ハック)の日」当日である8月9日にこのイベントを開催できたこと、本当に幸せでした♪
スタッフ全員が、8×9ロゴ入りのおそろいの衣装で気合が入っています!
そして、生徒さんたちは100人近い観客の前でステージに上り、堂々と発表をしてくれました!自分の作ったゲームへの愛情を感じられる発表でした(^^)
それにしても、皆さん工夫を凝らしたオリジナルのゲームを作ってくれていて、中には「売れるんちゃうか?」と講師をうならせたクオリティの高いゲームもありましたよ(*^▽^*)
プロコン終了後はジョーシン様の粋な計らいで、eスポーツアリーナで実際に使用しているゲーム機材や配信ブースの見学を実施。
生徒たちにとってもとても貴重な体験になったと思います(^^)
ジョーシン様のご協力のもと、今年も大変すばらしいイベントとなりました。来年の8×9プロコンも楽しみにしていてくださいね!

『宇宙万博2022 in エキスポシティ』イベントレポート
5月3日(火)大阪エキスポシティ「空の広場」にて、「宇宙万博2022 in エキスポシティ」の1DAYイベントを開催しました!
8×9はYAOKI教育エンタメチームとして、独自教材8x9Craftで月面探査プログラミングが体験できるブースを出展してきました(^^)
今まで数多くのイベントを実施してきましたがプログラミングワークショップを屋外で実施したのは今回がはじめて!開放感があってとても新鮮でした♪
10時~18時まで途切れることなくたくさんのご家族の方に来ていただき、皆様に宇宙とプログラミングの魅力を伝えることができました(^^)
今後も8×9ではYAOKI教育エンタメチームとして宇宙にちなんだイベントを実施して参りますので、イベント実施の際にはお知らせにてご報告させていただきます!

プロジェクトYAOKIの教育・エンタメチームメンバーとして国際宇宙産業展に参加してきました!




8×9プロコン2021を開催しました!
10月30日(土)に8×9プロコン2021を開催しました!
8×9プロコンは今年で3回目!
本来なら毎年8月9日に開催となるのですが、今年は台風や緊急事態宣言の影響で二度の延期…(TT
故に待ちに待った8×9プロコンの開催でした♪
そしてなんと!
今回は!ジョーシン様にご協力いただき、eスポーツアリーナKOBEを会場として使用させていただきました!
本会場はプロゲーミングチームがeスポーツのイベントや配信で使用するのはもちろん、ジョーシン様が最新鋭の設備で作り上げた施設ということもありとにかく機材が豪華!
講師陣も事前準備に気合が入ります٩(°ω°)ノ
そして生徒たちは生徒たちでで大舞台です!
なにせ170席の観客席を前に大型スクリーンを背に、自分が作った作品を映しながらの発表ですから大人でも緊張してしまうシチュエーションです。
しかしながら生徒たちの発表を見ていると、意外にもリラックスして発表している生徒さんが多いようでした(@_@)
観客席からリアクションが聞こえたり、講師陣がコメントを挟んだり、インタラクティブな発表会だったのが良かったのかもしれません(^^)
またコンテストの終盤ではエキシビジョンとして、
- 日本ゲーム大賞2021「U-18部門」で銀賞に輝いた山口登くんの発表
- 初級Ⅱコースの生徒達が制作したScratch花火を集めた花火大会
も合わせて開催しました。
山口登くんは8×9の本校が開校した年から通っている生徒であり、学生インストラクターでもあるので、生徒たちに向けてゲームづくりに必要なパッションを力説していました。
花火大会は真っ暗の中で映画館のような迫力の音声で花火を鑑賞することができ、とても感動的でした!
プロコン終了後はジョーシン様の粋な計らいで、eスポーツアリーナで実際に使用しているゲーム機材の体験や配信ブースの見学を実施。
生徒たちにとってもとても貴重な体験になったと思います(^^)
来年の8×9プロコンも生徒たちにとって思い出に残るような素敵なイベントにしたいと思います(^^)!

飯山市×マウスコンピューターのプログラミングイベントに柴原先生、岩崎先生が講師として参加してきました
2021年8月8日、長野県で行われた飯山市とマウスコンピューターによるプログラミングイベントに、六甲道校の柴原先生と岩崎先生が講師として参加してきました。
『Minecraft®×プログラミングでまちづくり! みんなで未来の飯山市をつくってみよう!』と題されたイベントは、午前の部と午後の部の2回にわたって開催。飯山市に住む小学生とその保護者の合計19組が参加してくれました。
本イベントは『Minecraft®』で用意された飯山市のワールドに「未来の飯山市に必要だと思うものをつくっていく」という内容で、子供たちから出てくるアイディアはどれも現状の課題をよく捉えていてそれを改善しようとするもので横にいた大人も感心するものばかりでした!
ちなみにこの飯山市ワールドは当校の生徒でもあり高校生アルバイト講師でもあるY君が、航空写真を元にマイクラで再現しています!これはこれでスゴイ!
マイナビニュースに上記イベントのレポート記事が掲載されておりますので詳しくはこちらの記事をご覧ください。
https://news.mynavi.jp/kikaku/20210827-1953835/