11月の特別イベントは、普段のレッスンをお子さまと一緒にご家族様にも体験いただく「親子プログラミングシリーズ」を実施しました
※特別イベントとは、ハック生徒・ご家族様は無料で参加いただけるイベントで、毎月実施しています
前回実施した、親子プログラミングは、教材に”Scratch”を使用しましたが、今回はハックのオリジナル教材”8x9Craft”での実施となります!
8x9Craftには主に、
①マインクラフトをプログラミングでプレイする
②ブロックプログラミングからテキストプログラミングへの移行がスムーズ
③協同作業ができる
の3つの特徴があり、今回は3つめの協同作業に焦点を当てるワークを実施しました。
というのも共同作業ってプログラミングでは実はすごい重要な要素なのです。
多くの子供向け教材は一人用が一般的ですが、実際の開発現場・プロダクトではチーム開発が基本となります。
なので、プログラミングの延長にあたるモノづくりを学ぶ上で、チーム開発はすごく良い経験になるので、以前からご家族でチーム開発を体験いただけるイベントを企画したい!とずっと思っていたのでした(*^^*)
そんな想いを込めたイベントだったので、今回は専用に作成した「はっくん土地開発」というワークを準備しました!
ルールはシンプルで、
この荒れ地を
チームでテーマに沿ったいろんな土地へと作り変えてもらうだけです。
もちろん普通にマイクラをやるのではなく、8x9Craftなので、はっくんにプログラミングで命令してです。
テーマは、ゲーム性を持たせるために各チームでオリジナルで出し合ってもらうものの、それをくじ引きでシャッフルで決めるようにしました。
なので、自分のチームで考えたものをそのまま作れるとは限りません!
ちなみに今回テーマはコンビニ、クリスマス、ハロウィン、田舎、公園、一軒家、ピラミッド、牧場が選ばれたのですが、どのチームもテーマ通りの土地開発ができていてすごく良くできてると思いました。制作時間50分ほどしかなかったの素晴らしい!
限られた時間で一人だとたいへんな作業でも、みんなで考え、みんなで役割を分担すると成し遂げられますし、何よりつらい部分も楽しい部分もひっくるめてみんなで共有できるのがチーム開発の魅力ですね(^^)
親子プログラミング×チーム開発は今回がはじめての試みということもあり小規模の開催となりましたが、できる限りたくさんのお子さま・ご家族様に楽しんでいただけるよう今後も定期的に開催していきたく思っております。
次回実施の際は、DoorKeeper等で告知いたしますので楽しみにお待ちいただければと思いま