2月1日から2月8日にわたり、ハックの寺園先生が1週間ほどプログラミングを教えに行きました!
なんと…今回の場所は….
スリランカ!!!
初の海外出張です!Σ(・ω・ノ)ノ
なぜ、スリランカなのか?
貧困の解決方法や経済の発展には、お金を与えるだけなく、教育を提供するのも大きな効果があります。
そこで、写真左の現地の方が「スリランカにもプログラミング教育を広めたい」という熱い思いを抱き日本から講師を呼ぶことにしたそうです。
寺園先生は高橋さん(写真中央)と協力し、スリランカに日本のハックのカリキュラムを実施しに行きました。
いざ、レッスン当日…なんとこんなに大盛況!
生徒さんが20人ほどの参加で、さらに学校の先生も参加していただきました!(^^)
レッスン内容は、ハックの生徒が受けているレッスンと同じでしたが、みんなとっても集中して取り組んでいました。
マインクラフトを知らない子がほとんどでしたし、ましてやプログラミングの授業なんて初めての子供たちでしたが、積極的に課題に取り組んでいました。
学ぶことがあたりまえでないスリランカの子供たちは、働く将来をしっかりと見据えていて
将来につながる学びに対して、とても貪欲だったそうです。
このように、たくさんの刺激と笑顔を受けることができました。
ハックは学ぶ楽しさを通じて、学ぶことの大切さに気が付くような、そんな教育を引継ぎ行っていきたいです。